天開稲荷社のおまつり

「九州最古のお稲荷さん」と言われる
「天開稲荷社」で、
五穀豊穣、商売繁盛、開運を願って
おまつりを行います。

天開稲荷社のおまつりのイメージ

天に開かれたお社で
五穀豊穣、商売繁盛、開運を祈る

全国的に「おいなりさま」として親しまれる稲荷神社。太宰府天満宮の北神苑丘陵の景勝地にある天開稲荷社は、その社名に由来して天に開かれたお社として、五穀豊穣、商売繁盛、開運はもちろん、人々に幸福をもたらす神様として広く信仰されています。皆様も一年の開運を願ってご参拝ください。

天開稲荷社のおまつりのイメージ

初午祭旧暦2月の初午の日

旧暦の初午の日に、春の大祭として斎行いたします。和銅4年(711)2月初午の日に、稲荷大神がはじめて京都の稲荷山に御鎮座になったことに由来する祭典です。五穀豊穣、商売繁盛、開運を求めて、多くの参拝者で賑わいます。

秋祭り11月21日

御祭神である宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)に、一年の豊作を感謝するおまつりです。

月次祭毎月1日

毎月1日には月次祭を斎行し、皆様のご平安とご多幸を祈念いたします。

〈天開稲荷社のおまつり〉

初午祭
旧暦2月の初午の日(3月中旬頃) 11時
※旧暦は毎年変わります。今年の日付はおしらせにてご案内いたします。
秋祭り
11月21日11時
月次祭
毎月1日11時半
一般の
ご参列
ご自由にご参列いただけます。