ご祈願について
人生の節目に、一年のご安心のため、
物事がうまく運ぶよう、
天神さまの御神徳を賜ります
御社殿の前でお祈りする一般的なご参拝とは異なり、ご祈願は、御本殿におのぼりいただき、
神職が皆様一人ひとりのお願いごとに合わせた祝詞を挙げて、天神さまに祈りを捧げ、御神徳をいただきます。
どなたでもいつでも、
お祈りいただけます
太宰府天満宮では、皆様のお願いごとに応じたご祈願を行っています。神様へのお願いごとを必要とする時は、人それぞれです。ご自身のさらなる伸展や成し遂げたいことがある時、気持ちが晴れない心配ごとをお持ちの時、ご本人様のみならずご家族やまわりの大切な方の幸せを願う時にも、是非お越しください。
天神さまが見守ってくださいます
ご祈願の際は、菅原道真公がお鎮まりになる御本殿におのぼりいただいています。天神さまにお願いごとをお聞き届けいただけますよう、神職が挙げる祝詞には皆様一人ひとりのお名前やご祈願の内容が織り込まれています。
ご祈願後には、特別なお札・お守りが授与されます。天神さまの御神徳をいただけますよう、ご自宅で大切にお祀りください。
その他のご祈願
皆様のお願いごとに合わせたご祈願を執り行っています。
願意に合わせてお参りください。
延命長寿 / 良縁成就 / 子宝成就 / 心願成就 / 競技必勝 / 選挙当選 / 漁業繁栄 /
農業繁栄 / 工事安全 / 海上安全 / 旅行安全 / 神恩感謝 / 方位除 / 奉告祭 / 誕生祭
飛梅祈願
諸願成就の祈願祭を執り行い、御神木「飛梅」の実を奉製した、
一生一代の特別なお守りを授与します。
お礼参り
無事お願いごとが叶った方は、
天神さまへ感謝のお気持ちをお伝えください。
◎ ご祈願に関してよくいただくご質問
- ご祈願に予約は必要ですか?
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ご予約は必要ありません。ご来社いただきましたら、祈願受付所にてお申し込みください。
受付時間:8時45分頃~18時頃
※祭典などにより変更になる場合がございます。ご来社が難しい方には、郵送によるご祈願のお申し込みも承っております。
詳しくはこちらをご覧ください。 - 受験合格祈願はいつ頃受けたらよいですか?
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受験の1年前からご都合のよい時期にお受けください。
当宮では菅原道真公が、元慶元年(877)10月18日、33歳の若さで学者として最高の位であった文章博士になられたことに因み、毎年10月18日に御本殿にて、「特別受験合格祈願大祭」を執り行います。
また、10月1日~31日は「特別受験合格祈願大祭」期間とし、特別御札・特別御守・特別絵馬・掛け衿を授与いたしております。 - 七五三はいつお参りすることができますか?
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11月15日にお祝いすることが一般的ですが、当宮では七五三のご祈願は通年承っております。
なお、千歳飴のご用意は例年10月頃~12月頃までとなっております。 - 厄晴れひょうたんの意味を教えてください
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太宰府天満宮の地域には天神さまがこよなく愛された梅の木の下で「ひょうたん酒」を飲むと、不思議と厄を逃れるという言い伝えがあり、それにちなんで厄晴れひょうたんを授与しています。
お願いごとを書いた紙を厄晴れひょうたんに納め、自宅の神棚にお祀りいただくことで、災厄を除き厄晴れを祈るものです。年が明け、厄が晴れましたら、御本殿裏のひょうたん掛所にお納めください。
- 新車の安全祈願を受ける時は、どこに停めればよいですか?
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車祓いをご希望の方は、西門よりお進みいただき、お車を車祓い所にお停めください。
西門の場所は下記をご参照ください。 - 「初穂料」について教えてください
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かつて神様にお祈りする際は、その年に初めてとれた穀物をお供えしていました。
その慣習に因み、現代では現金を奉納し、「初穂料(はつほりょう)」と呼んでいます。
神社によっては「玉串料(たまぐしりょう)」という場合もありますが、同じく神様にお供えする玉串の代わりに、現金を奉納するものです。 - 特別受験合格祈願について教えてください
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当宮では菅原道真公が、元慶元年(877)10月18日、33歳の若さで学者として最高の位であった文章博士になられたことに因み、毎年10月18日に御本殿にて、「特別受験合格祈願大祭」を執り行います。
また、10月1日~31日は「特別受験合格祈願大祭」期間とし、特別御札・特別御守・特別絵馬・掛け衿を授与いたしております。
詳しくはこちらをご覧ください。