宝物殿 第1展示室

展示室の情報をお知らせいたします。

明治維新150年太宰府幕末展

●開催期間
平成30年2月17日(土)~平成30年11月25日(日)

幕末の激動期、太宰府天満宮には京都から下った尊王攘夷派の公家 三条実美ら五卿がおよそ三年間滞留したことから、坂本龍馬や中岡慎太郎をはじめとする志士たちが数多く来訪し、新時代を見据えて談議が重ねられました。まさに、幕末史を語る上で欠かすことのできない太宰府にて、明治維新から百五十年の節目にあたる本年、「太宰府幕末展」を開催できることは大変意義深く、「維新の策源地」としての太宰府を再認識頂く機会となれば幸いです。
 本展では、五卿や志士たちが残した和歌や手紙に焦点をあて、彼らの人となりや心情に寄り添います。家族を思いやる高杉晋作や攘夷実行を切望する久坂玄瑞の手紙、五卿の太宰府での生活を詳細に伝える記録や、交流のあった家々に伝わる和歌などの当宮収蔵品の他、縁ある方々に西郷隆盛、月形洗蔵、野村望東尼に関する資料をお借りし一挙に公開いたします。

1、延寿王院と大鳥居(西高辻)信全
   ・西高辻信全肖像画 吉嗣梅仙 筆、近代
   ・黒田斉溥和歌   安政5年 ほか

2、五卿遷座前の太宰府、七卿落ち
   ・七卿都落之図  近代
   ・平野国臣和歌  江戸時代
   ・月照和歌    江戸時代


年間スケジュール

黒田家ゆかりの品々

●開催期間:平成25年12月8日(日)~平成27年1月18日(日)

天神さまへの献上品
天神さまへの献上品
明治維新150年太宰府幕末展

●開催期間:平成30年2月17日(土)~平成30年11月25日(日)

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その他の展示室

第2展示室

幕末の激動期、太宰府天満宮には京都から下った尊王攘夷派の公家 三条実美ら五卿がおよそ三年間滞留したことから、坂本龍馬や中岡慎太郎をはじめとする志士たちが数多く来訪し、新時代を見据えて談議が重ねられました。まさに、幕末史を語る上で欠かすことのできない太宰府にて、明治維新から百五十年の節目にあたる本年、「太宰府幕末展」を開催できることは大変意義深く、「維新の策源地」としての太宰府を再認識頂く機会となれば幸いです。
本展では、五卿や志士たちが残した和歌や手紙に焦点をあて、彼らの人となりや心情に寄り添います。家族を思いやる高杉晋作や攘夷実行を切望する久坂玄瑞の手紙、五卿の太宰府での生活を詳細に伝える記録や、交流のあった家々に伝わる和歌などの当宮収蔵品の他、縁ある方々に西郷隆盛、月形洗蔵、野村望東尼に関する資料をお借りし一挙に公開いたします。

3、長州藩をめぐる福岡藩と薩摩藩の動き
   ・西郷隆盛書状 慶応年間(村山下総宛) 個人蔵 ~4月15日(日)まで公開
   ・西郷隆盛ほか和歌・漢詩 江戸時代後期 個人蔵  ほか

4、太宰府での五卿
   ・大鳥居信全書状 慶応元年(野村助作宛)福岡市博物館所蔵   
   ・野村望東尼書状 慶応元年(大鳥居信全宛)
   ・四卿和歌寄書  慶応年間  ほか

5、大政奉還ー五卿の帰京
   ・菊花紋蒔絵鞍・鐙 元和7年 三条実美所用
   ・三条実美像    江戸時代後期 個人蔵  ほか
 

企画展示室

平成29年(2017)11月26日より、太宰府天満宮では、フランス人アーティスト ピエール・ユイグ(1962年生)により当宮のためにつくられた新作の「庭」を公開します。
「神社の庭」としての境内を実際に歩き、宝物殿に展示されている境内図等の資料を眺め、千百余年にわたるその変遷に想像をめぐらせて構想された本作は、ドクメンタ13(2012年)の「Untilled 未耕作地」プロジェクトでも作家が取り組んだ、自然と人為の関係性への考察を背景としています。
企画展示室では、ユイグによる本作のプラン、ドローイング、スケッチとともに、天満宮境内の変遷を示す史料を紹介します。

主催:太宰府天満宮
助成:アンスティチュ・フランセ九州
協力:TARO NASU
お問い合わせ:太宰府天満宮文化研究所 (電話)092-922-8551(9時~17時)


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