今に伝わる天神信仰

天神信仰は、時代とともにさまざまな変遷をとげてきました。
そして現在、天神さまは世界中の人々からも親しまれています。


天神信仰の変遷

今日では「学問・至誠・厄除けの神様」として広くご崇敬を集めている天神さま。
平安時代から現在に至るまで、その時代の人々とともにさまざまな天神信仰が息づいてきました。

学問の神様
至誠の神様
厄除けの神様

子供の神様

学問に親しみ、誠を尽くされた天神さま。真面目でひたむきなそのお人柄は、日本人のあるべき姿として共感され、篤い信仰を集めてきました。
また、江戸時代には子供たちが学ぶ寺子屋の普及とともに、「学問の神様」である天神さまは、人々の間で「子供の守り神」として慕われるようになりました。
今日でも、初節句のお祝いに天神人形を贈り、子供の無事成長と将来の学業上達を願う風習を残す地域もあります。

まなびやしろ」と称される太宰府天満宮。
これまでも、そしてこれからも、未来を担う子供たちが天神さまに見守られながら、正しい真の日本人として立派に育くまれていくことでしょう。


世界中から親しまれる太宰府天満宮

1,100年以上の歴史の中で、人々の生活に根ざしながら、時代にあわせて展開してきた天神信仰。
現在では、日本をはじめアジア圏を中心に海外からも多くの参拝者が訪れています。

大宰府は、かつて「とお朝廷みかど」と呼ばれた「大宰府政庁」が置かれ、アジア諸国と日本の文化が交差した地であり、「学問・文化の神様」である菅原道真公が永久に鎮まる天神信仰の原点の地でもあります。
これからも、太宰府天満宮は、連綿と受け継がれてきた信仰の場として、さまざまな文化の新しい発信地として、広く世界の人々からも親しまれ、永久に守り伝えられていくことでしょう。


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